電子定款認証について 1

 

会社設立のための必須書類として

定款という会社の憲法のようなものがあります。

この定款の認証は、法務局で行うのですが

以前は、紙ベースの定款の認証のみ行われていました。

平成14年4月1日からは

株式会社設立の際の電子定款の認証サービスを

私署証書の認証の一環として開始されました。

電子定款やIT書面一括法に

基づいて電子的手段による契約などがされた場合は

文書という印紙税法上の課税物件が存在しないことから

印紙税が課税されません。

定款の認証費用は、紙ベースの場合

印紙税40,000円に認証手数料の50,000円と謄本手数料の1,250円を足した91,250円です。

電子定款の紙の謄本の交付を受けない場合の認証費用は

認証手数料の50,000円と

電磁的記録の保存料として300円を足した50,300円です。